ポターさん1巻。

世の中がやっと落ち着いてきたので読んでみた。ハリーなポターさんの第1巻。
んー。若いっていいなぁ、さすが11歳。クソガキドモメー(笑)
色々感想はあるけれど、第一声はそれかも。
一応、1巻分は映画を見ている事もあり、映像で想像出来るのはとても楽でした。
2時間くらいで読み終われるのも、さすが児童書というところかも。

では、これ以降は読んでいて思ったことをつらつらと書くので、読みたくない人は消してくださいね。






ではでは、続き?。
とりあえず、子供って凄いよね。いやー、今の私にあの発想はないなー。
自分に出来ない事はないと信じる子供ほど厄介なものはないよ、うん。
ついでに自分の子供時代について反省しておこう。

組み分け帽子に歌があるとは知らなかったよ。
あれは歌にも問題ないか?スリザリンが少し気の毒になったよ。
捻くれたものの見方をすれば、グリフィンドールの勇敢さは無謀さにもなるし、スリザリンの狡猾さは、冷静な計画とも言えるんだけど。
ほかの二つの寮が今ひとつ存在が薄いのは、主人公たちの所属のせいなんだろうなぁ。
少しかわいそうだ。レイブンクローとか格好いい名前なのに。

そして、副校長先生、あんたスゲーよ。シーカーにするのに、校則捻じ曲げるのかよ。
これぞ権力の正しい使い方だよ。ちょっと苦笑しちゃったよ。

そして、ハーマイオニー贔屓の私として、ロン坊やを一発殴っておきたい。
ハリーも意外とクソガキメー(笑)だったのにも、驚きだ。